デル・トゥーレの樹運動の展開を!
「デル・トゥーレの樹」はメキシコにある、世界で最も太い大樹です。
現地のナワトル語で「水の老人」とも呼ばれており、幹回りは58mもあるそうです。数千の年月にわたり、トゥーレ村の方々が水を注ぎ、愛を注ぎ育てられたからこそ、現在も元気に生息しているのです。
しかも、それのみならず子の樹、孫の樹も近くできちんと育っており、私たち「湧水会」の基本理念や目指すものを明確に示唆してくれているように思えてなりません。
皆さん、どんなかたちでも結構です。いつでも手を差し出してください。今後も辛いとき、苦しい時もあると思いますが、私たちは皆様に頼るだけでなく、自らも闘います。
一人また一人と大きな愛の絆の輪に広がっていくことを強く信じています。
皆様方のご理解とご支援、ご指導を心からお願い申し上げます。